遠近両用メガネについて
2009年 06月 06日
今かけているメガネです。
40歳半ばを過ぎて、最近は遠近両用でないと不便になって来ました。
メールを読むとき・うつとき、
携帯に目を落してしばらくは焦点が合いません(^_^;)
すこし経つと見えるのですが、やはりしんどいですね。
眼に負担をかけてる~って感じます。
私の場合は、眼が疲れると、眼の奥から頭まで痛くなり、
それが2~3日続くので恐怖です。
なるべく目に負担をかけないようにしています。
40代になって、「若い頃とは違うわ~」と
足腰の衰えを感じることってありますよね。
足腰の筋肉同様に、眼の筋肉も
若い時と同じではなくなってきています。
近くを見るときには目の筋肉が緊張します。
でも、それが目にとってなかなか大変になってきます。
40代では、まだ頑張れば近くが見えるので、
目に大変な苦労を強いて、
「老眼鏡」を先送りにされる方、多いですね。
「老眼鏡」と呼ぶから、抵抗感「大」なんですよね。
手元用、とかデスクワーク用、とおっしゃってください。
トップの画像には、遠近両用と、遠方専用のメガネが両方あります。
どれがどれだかわかりませんよね。
遠近両用にすると、眼は疲れない、
手元はよく見える、
老眼鏡をかけていると気づかれない、
とても便利です。
その反面、単焦点レンズよりもピントが甘い、
レンズの端で見ると像が歪む、
見たい距離にピントが合うところが限られているので視野が狭い、
慣れるのに時間がかかる、
などなど、不便なところもあります。
それでも、プラスとマイナスをトータルすれば、
ずっとずっとプラスになると思います。
(の)