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by funamotomegane
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石のメガネ?
まさか!

その、まさか、です。

革はまだしも、石は、堅くて重いのが常識。

ですから、ビルの外壁や床には使われても、
顔にかけるメガネの素材としては、
なかなかイメージできません。

ところが、このフレームの素材は、
なんと、高級粘板岩と御影石!

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ボストン風のPetrus (Φ51□22)は、
御影石、


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ブロー風のStratus (Φ50□22)は、
高級粘板岩で出来ています。

Petrusは、カラー03、
Stratusは、カラー01ですが、
天然素材ですので、模様の出方など、
二つと同じものがありません。

レザーフレーム同様、芯にスチールを用い、
薄いシートをはさんで、
薄い石のプレートを貼り付けてあるそうです。

ブロータイプは、テンプルの内側にレザーが使われ、
かけたときの柔らかさが、ワンランクアップ。

ボストン風のStratusは、テンプル両側、石、
と、スパルタンな仕様です。

重さを見てみると、
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さすがにリムレスフレームとは比べられませんが、
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なんと、私が常用しているフレームより軽いのです!
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もとより、軽さと装用感は、複雑な関係で、
軽ければいい、重いと不快というわけではありません。

それでも、この軽さと装用感は驚きです。

実は、私、作っちゃいました。
石のメガネ。

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肌に触れると、最初ひんやりとして、
素材が石であることを気づかせてくれますが、
すぐに忘れる快適さです。

この、装用感、是非、お確かめください!
by funamotomegane | 2015-01-25 18:51 | フレームのお話
フランスのデザイナー・ブランド、
ルーカス・ド・スタールをご紹介します。

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デザインのセンスはもちろん、
ルーカスは素材の魔術師です。

いままで、誰も思いつかなかった素材、
試みられたことはあっても、
いまひとつ実用性に問題があった素材をどんどん取り入れ、
見事に製品化しています。

たとえば、革。

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部分的に革を使ったフレームは今までもありましたが、
オールレザーで完成させたのは、彼が初めてかも。

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革だけでは、足りない強度は、
薄いスチールを挟み込むことでクリア。

ソフトな肌触りとしなやかなかけ心地を両立させました。

見た目は、プラスチックフレームのような存在感ですが、
かけてみると、なんともソフトで快適です。

是非、お手にとってお確かめください。
by funamotomegane | 2015-01-22 17:25 | フレームのお話